VOCALOID GENERATION4のゲストに関して
2015.10.31 ボカジェネ事務局
過去開催したVOCALOID GENERATIONには、アフターイベントのゲストとして
以下の方々をお呼びしています(敬称略):
1(2011.7.17) 剣持秀紀(ヤマハ株式会社 ボーカロイド開発部門リーダー(当時))
2(2012.5. 6) 江口菜子(VOCALOID3ライブラリ「蒼姫ラピス」担当)
3(2013.5.12) 石黒千尋(VOCALOID3ライブラリ「結月ゆかり」担当)
5(2015.5.10) 浅川悠(VOCALOID4ライブラリ「巡音ルカV4X」担当)
4でも他の回に相応するゲストをお呼びする予定でしたが叶いませんでした。
その経緯を、長くなりますが以下に記します。
・登場人物
当方 :VOCALOID GENERATIONを主催するボカジェネ事務局の代表
ゲスト:VOCALOID GENERATION4にゲストとしてお呼びしようとしていた方(風雅なおと)
代理人:ゲストが代理人として指名した方(TOKYO LOGIC代表取締役 村田裕作)
弁護士:上記代理人が、その代理人として立てた弁護士
VOCALOID GENERATION3のアフターイベントが好評だった事も有り
当方では引き続き4もアフターイベントにゲストをお招きする方向で
開催したいと考えました。
そして、ゲストとしてお呼びしたいと考えた第一候補の方に
お仕事をお願いしたいと問い合わせをしたところ
「代理人と交渉して欲しい」と言われ、連絡先を紹介して頂きました。
代理人に連絡を取り、当方の企画の趣旨などを説明したところ
代理人より「イベント出演は問題ない、ゲストも了承しています」
と回答が来ました。その後、出演に際しての条件も詰めています。
このため、当方もゲストにイベントに出演して頂けるものと判断し
イベントの準備を進めていきました。
その後、自分が上京した際に代理人とお会いして1時間ほどお話しして
出演内容等に関して特に問題がないことを双方で確認しています。
この代理人とお会いした際に、代理人から
「ゲストはそちらのイベントまで、他のイベントに出演することは無い」
という発言が有り、これはこちらのイベント運営的には悪くない話なので
その時は「そうなんですか」と返しておきました。
しかしながら、その後
・(当方とは別の)ファン主催のイベントが企画されていて
それにゲストが主賓として招かれている事
・ニコニコ生放送の公開放送のゲストとして招かれている事
他にもゲストが不特定多数の人の前で露出する予定が複数有る事が判明しました。
このため、代理人にどうなっているか問い質したところ、代理人は
当初は言い訳していた物の「ゲストのイベントへの出演を辞退する」
という発言をして話し合いを一方的に打ち切りました。
そして、当方が代理人に
「今の時点で出演を辞退するのなら、今までの準備にかかった費用等の
損害賠償を求めます」
と連絡したところ、代理人は弁護士を立て直接交渉が行えなくなりました。
弁護士は「代理人に一切の支払い義務は無い」と主張し
「(当方と代理人の)双方になんら債務債権のないことを認める」
と記された合意書への押印を求めてきました。
こういった動きと並行して、ゲストとも連絡を取っていました。
ゲスト曰く「自分に無断でイベントへの出演を辞退された」と言われていたので
当方が「それでは、改めて直接出演をお願いしたい」と申し出たのですが
それも断られました。
アーティストの作品を発売したメーカーにも確認しましたが
「当方主催のイベントにゲストが出演する事は認めたが、それ以上の事は
関わっていないので一切関知しない」
との回答でした。
ここまでの一連の話が終わったのが、2014年の1月も終わる頃。
この時点から、他のゲスト候補の方に何人か出演を打診しましたが
スケジュールの都合が付かないという事ですべて断られました。
こう言った状況から、イベント開催までにゲストを確保できませんでした。
楽しみにされていた方々にはお詫びします。
また、代わりとしてイベント会場で鍵盤ハーモニカの演奏で対応して頂いた
ポール氏に感謝します。
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